Jr.時代からSixTONESを追ってるオタクなら口を揃えてこう言うだろう
「チェンエラは楽しかった」
2019年に行われたSixTONESのアリーナツアーこと「CHANGE THE ERA -201ix-」
通称「チェンエラ」
当時のJr.にしては非常に大規模な公演で、途中で追加公演も発表されたこともあり
彼ら史上最多の動員数となった。
そして開催時期はYouTubeプロモ終了直後で引き続き勢いを強く感じ、
もうデビューするんじゃないかとこの頃誰しもが思ったはず。
そんなチェンエラ、
・オタク大好きHysteriaで開幕、センステ登場
・大拗らせ慎太郎ソロ (←これは私の性癖の問題)(そんな私は松村担)
・YOU、You Make Me、Body Talk その他多数のオタクを殺す曲初披露
・生き残るラブジュ
・そして、Mr.ズドンの誕生
など数々の伝説を残し、今でもあのライブは非常に楽しかったと懐古に暮れるオタクが多数いるライブ。それこそチェンエラ。
約5年が経過した今でも根強い人気を誇り、その後もSixTONESに限らずあらゆるライブに入った私の中も「でもやっぱりチェンエラしか勝たんな、、」と常々思う。
が、
VVS入ったらちょっと今年のライブ楽しすぎて遂にチェンエラ超えたかもしれない???!???!?!?!?
と心が叫びたがっているので、
書き残していきます!!
※勢い余って京セラ公演後に書いたけど、結局出すのオーラス後になってしまいました!!!!!なのでベースは大阪ですが他会場も入ったのでそちらの感想もちょいちょい入れました!!!!
0.ステージ構成、生バンド
京セラでいつもは使わない14ゲートが出てるからもしかすると、、、
みたいなツイート ポストを見かけて心がザワザワしてたけど、
いざ入ってセンステのみの構成見たら「え?????めっちゃ良くない????」の気持ちになりました。見慣れない光景で異世界に来たみたいだった。
真ん中にメインステージアあることで物理的距離は実際近くなるし、どこ入っても前列かぐらい炎の熱さが伝わってくるし、臨場感はいつも以上にあったと思います!!
生バンドも良かったね~~!!
正直Jr.付けるのは違うと思ってる系オタクなので付けるなら外部のダンサーとかバンドが良いとずっと思ってたので大正解すぎ!!バイブスぶち上げ~~!!
1.アンセム
360°ステージとなると登場どこかな~??と思ってたら
まさかのリフター始まり!!!
でも会場全体の士気上げるのにはもってこいの選曲&登場場所だよね。
田中樹「Ready?」のモニターアップで5万人全員死んだと思う。
普通に疑問なんだけど、いつからそこでスタンバイしてるの???開場前からずっとじゃないよね??? と思ってたらスタッフさんが箱運んでたんですね〜!
最終日スタッフが「カマそうぜ!」張り紙してくれた話聴いて愛を感じた♡
2.Rollin'
ここ、めちゃくちゃ聞き覚えあるイントロ流れてきてローリンと分かった瞬間連番と熱い抱擁を交わしました。
アンセムに続きバンドサウンドでセトリ頭を固めてきてるってのが確実にバイブス上げにかかってる感じがムンムンに伝わってきて今回の好きポイント。
まわる????まわる????????? ( ←トーンインパクトで記憶が止まってるオタクたちのひとりごと)
3.Outrageous
まだ3曲目だけどもうガシガシダンス曲やっちゃう??????????オォン????????????
個人的にスぺオダとかウィプザとか他のアゲアゲ曲に負けるかなーと思ってしまってたが、まさかの3曲目に動揺を隠せない私。
一方ステージにはそんなの気にせず踊り狂うSixTONESの皆さん。
SixTONESが踊り狂うなら私も踊り狂うしかないじゃ~~~~ん??!?!?!?
去年も同じこと言ってると思うのですが、この曲は森本慎太優勝曲だと思ってます。つまり最強。
ジェシー横アングル舌ペロばかエッチで会場揺れたしその後のサビでもオタクがペンラ振りすぎてもっと揺れてた。
(↑誇張表現だよ!!京セラはジャンピング禁止だよ!!!!!)
4.ABARERO -Dark Electro Rock Remix-
CDで聞いたとき正直なとこ本家がやはり最強ってなってしまってあまり聞いてなかったけど、これは生バンドがいてこそこのロックアレンジが良い味出してたね~!
回数重ねてくごとにほくじぇの接近距離が近くなってたのは確認できた。
そしてここで火を噴くセンステ、フロアあちあち、つまり最&高。
ダサ文字でモニター覆うのやめてケロ
ABARERO後、アンセムをBGMに挨拶が始まるんですね。
大阪3日目、モニターに慎太郎さんが映る中、
優吾「どうも~~~~~~~~~~!!!!間違えました~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!」
全員「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」
慎太郎「日々笑顔ーーー!!こちらの皆さん日々笑顔ーーーー!!!こちらの皆さんも日々笑顔ーーーーーーー!!!!!!!!!」
全員「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ここ本当に腹抱えて笑った。
5.Hysteria
みんな~~~~?????ヒステリアってわかった瞬間
発狂したよね~~~~~~?????????
バンドによってアレンジが加えられたヒステリア、元の妖艶さを保持しつつバンドのテイストを加えた本ツアーのバージョンも非常に良かった。
回数重ねるごとに京本さんのジェシーさんの絡みが濃密になるのなんですか?もっとください。
そして円形のセンステでヒステリアやるあたりチェンエラがチラついたのは私だけではないはず。
バージョン違いの披露によってあの頃からの成長も感じられたし良!良良!!!
周年のライブとかであの衣装着てまた踊ってほしいんですよね!!!!!!!!
後輩に衣装譲らないってことは期待してていいですよね!!!?!??!?!?!
6.君がいない
未だにタイトルと曲調が一致しない曲No.1すぎる。
真ん中にある360°カメラとステージ上部の6方向モニターがま~~~~たいい仕事するのよこれ。だってこんなに良い6顔面が6方向にしかもかなりの至近距離で映し出されて私の目も溶けるわ。勝手に良顔のメリーゴーランドと呼ぶことにしてます。
あと最後の方で白い羽根?みたいなのが舞う演出が、ソファーから羽根が舞ってるみたいでとても趣を感じました。
7.Alright
はい来ました私のアルバム好き曲TOP3に入りますAlrightです。
視聴の時点で何かセトリ落ちしそうだな~入ってたとしてもファンサ曲として流れでやりそうだな~ぺパカみたいにバリバリ踊ってほしいな~
結果、めっっっっっっっっっっっっちゃ踊っててバチクソ嬉しかったですありがとうございました。
ここからほくしんジェの図体デカい3人ときょもゆごじゅりの細々3人に分かれてく訳なんですけど、組み分け作ったの誰ですか???感謝状送りたい。
初日3塁側しかも3人が来る島が1番近いエリアに入ってて図体デカず3人がこちらに向かってきたときとんでもなく沸いてしまいました。すいませんでした。
8.House of Cards
視聴時点ではふ~~~~んぐらいにしか思ってなかったけどライブで見て思いました。
良曲すぎる、いろんな意味で。
壮大なメロディー、なのに儚い歌詞、そして目の前にはたくましい男性3人、、、
数メートル先ででっかい3人がでっかくコンテンポラリーダンス踊ってるのたまらなすぎましたね。あとラスサビで3人向かい合うのも非常に良い。もっと客席に尻向けていいぞ尻見せてくれ。(圧倒的キモオタの思考)
あまりにも良かったので、死ぬ間際の走馬灯で流れるよう自分の脳に言い聞かせました。
9.希望の唄
ニチアサのOPすぎる~~~!!好き~~~!!
眩しいくらいストレートで背中を押してくれる歌詞が、アニメの主人公みたいなきょもしんにしか歌えない曲でこれまた良い。
そしてバンドサウンドの曲だから生バンドの演奏がこれまた合う。
最終日、歌い終えてからきょもちゃんが慎ちゃんにニッコニコで抱擁しに行く姿が太陽より眩しすぎた。
10."Laugh" In the LIFE
11.フィギュア
12.PARTY PEOPLE
13.S.I.X
(ここ4曲まとめます)
来ましたファンサ曲ゾーン。
声出しできるようになってAre you reade~? "OK~~~~~!!!!!!" がまたできるようになったの本当に嬉しいね~~!!!良かったねほくちゃん~~!!!
ありがたいことに何度かアリーナ後列入ってアリトロが激近だったのですが、今日も顔面が非常に良いことを確認。
大阪でジェシーのアリトロを見上げて私「ジェシーって首元までしっかり髭生えてるんだぁ、、、へぇ~~~、、、、、、」
ちゅ!キモ視点でごめん!♡
14.DRAMA
今回の問題作、満を持して登場。
ここかなり長めの感想が入るので飛ばしたい人飛ばしてくださいね。
あの~~~~何から話せばいいですか????
まず視聴の時点でイントロとサビしか出てなかったけど私の好き曲ドストライク&フル尺出てAメロと2番サビ聞いたときにまぁ~痺れたよね。
え??!?!?!?ラップ音そんな高いの??!?!?!上ハモ入るの???!??!?!ェ?!?!?!?!??天才???!?!???!?!?(想像と全く違い混乱する私)
そして大きな期待を胸に迎えた初日、大好物のイントロがかかり一気に照明がピンクになってこれから始まることを悟る私「あ待ってヤバイやつだ」
この曲のヤバいところ
・生々しい腰振りパラダイス
・どピンク照明
・要所要所に腰振り
・サビで吐息交じりに歌唱(1番森本, 2番松村, ラスト京本)
・円になって腰突き上げダンス
・全員隙あらば腰振る(特にジェシーちゃん)
・ラスサビ前、北斗のどエロい𝑫𝒂𝒏𝒄𝒆、、、顔がモニターアップ (ここ、よっぽどステージに近くない限りはカメラを信じてモニター見てお姉さんと約束して)
・それを囲み腰振る5人
・勢い余って脱ぐ優吾 ( ←発作らしい)
私の語彙力ではこれが限界なので全人類ぜひ生で一度見て欲しい。
2公演目からラフイン始まると、あっ もうすぐDRAMAか、、、やばい、、、、またあの激ヤバ曲が、、、、、、、、と怯えてた。
2018年の横アリ単独で初めてラブジュ見たときに「知らない曲だけど何かステージでとんでもなくヤバイことが起こってる、、、、!!」って思った記憶が鮮明にあるんですけど、今回これに近いものを感じましたね。てか個人的にラブジュ超えた。
ラブジュだと前開き白シャツ + 黒ネクタイで衣装もセクシーでしたけど今回は別にそれ用の衣装ではないので、そんな中あんなにエロを出せたのスゴイ。
私は初日に限らず毎公演後連番の子とDRAMAの話しか出来なくなったし何なら今もDRAMAに囚われて何とか日常生活送ってます(^^♪ 楽しいdeath!!
15.JAPONICA STYLE
DRAMA後私 (ふぅ、、、、、これはまたどえらい曲生まれてしまったな、、、、、、、)
デデデデデデデデ ジャ~ポニカイマインマイハ~ ジャ~ポニカイマインヨ~ハ~ ha~~~~~~~ ah~~~~~~~~~~~~~~~~~↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
私「」
しっかり踊ってくれてたし樹ちゃんも言及してたけどチェンエラなんじゃないかぐらい花びらも舞ってて嬉しかった。が、セトリ順、そこじゃない。落ち着いて見せてくれ。
~MC~
細かいのはレポ垢見てね
2/17 このステージ構成やばくね??初めてだからさぁ、どこでしゃべるのがベストだと思う????? 電車ごっこ、コーヒーカップ型、色々試したけど結局輪になって客席に尻向けがちSixTONES、カワイイ。
2/18 MC開始5秒でグリコし始めるSixTONES、樹ちゃんのトイレを腕でアーチ作ってお歌で送り出すSixTONES、優吾の煽りをジャポニカスタイルに取り入れようとしてトイレから戻ってきた樹ちゃんに見せるSixTONES、カワイイ。高速優吾①
2/19 優吾20代ラストライブ。やりたいことを列挙するもすべて却下されちゃう優吾。慎太郎の挨拶飛ばしちゃったのめっちゃいじられる優吾。そして高速優吾②。みんな大好き髙地優吾。
名古屋は音色のCM用の音声録ったり、東京はハマダ歌謡祭公開収録したりしましたね〜最終公演は50分喋ったらしくてやはり今年もモリモリMC
16.Call me
座ったまま聞いてねとのことでどんなしっとり曲が来るのかとドキドキしていたら、
バンドのしっとりアコースティック調の演奏が始まって、
ジェ「Call me girl~ Call me girl~」
オタク「ひぃえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?!!!!!?!?!???!?!?!??!!???!??!?!???!?」
オタク、大悲鳴。
そんなここでCall meまたやると誰が思いました???
全部英語詩ですがこれは歌詞が切なくて非常に良いんですよ。
モニターに英語詩だけじゃなくて和訳も欲しいそしたら会場全体苦しいぐらい切ない気持ちになりそう。でもそれが本望。
「Call me 和訳」で全員今すぐ調べてくれ。
You and me could be a possibility (君と僕ならきっとうまくいく)
からの
You deserve so much more (君はもっと愛されるべきだよ)
が狂気的ですごく好きです。
17.日替わり曲 (マスカラ, Imitation Rain, 僕が僕じゃないみたいだ)
日替わりのパフォーマンスが今年はパワーアップして生バンドを加えたアコースティック調で披露されてましたね〜 音楽に力入れてる自軍最高。
特に記憶に残ったのがイミレなんですけど、
ピアノベースの静かなBGMの中で京本さんの高音がドーム中にビリビリ響き渡ってたのが最高 of 最高でした。
本当に綺麗だった。
18.スーパーボーイ
日替わりが終わって全員で小話に入るんだけど、そこから自然にほくじゅりが話繋げて自然にイントロ流れてこの曲に入っていくの歴代No.1レベルの天才曲繋ぎでした。
これライブでできるの??難しくない大丈夫??と視聴のときから思ってましたが
やはり難しいようでした!!(結構詰まってたとこあった気がする)(でもそこも味)
歌詞のピー突き破って先生の名前言っちゃった田中樹さん、それに笑いこらえられなくなってた松村北斗さん、後で職員室来てください。
19.Need You
まさかの前作から刺客。
これね~~~~安定のガシマさんが作った曲なのに去年セトリ落ちしたの地味に悔しかったから嬉しかったよね~~~!!
しかも私が演出付けるなら、希望の光を浴びながらジェシーが登場してサビは円形になってガシガシダンスさせてだな、、、と思ってたので!!今回結構私の思い描いていたNeed Youだったのが嬉しい!!!
これが叶うなら私はFast Laneを諦めない。
20.TOP SECRET
フォーメーションチェンジがあまりにも激しくて「SixTONESこんなこともできるのか、、、」と知らしめられた曲。
360°ステージ全部が正面になるように著しくフォーメーション変えて踊ってたのが上から見たとき見事だった。
私だったらエロ枠でDRAMAとくっつけてたと思うけど、あえて離してダンス曲として生かしてた点この曲の可能性を感じました。
モニター見てふと思ったこと
歌詞、どエロイな?
21.WHY NOT
ダンスゾーンも終盤、ここで個人的カップリング真打WHY NOT、ごっつぁんです。
ちょっっっっっっっっっっっと暗すぎて見えづらいところ多かったけど、そんな暗い中でも花道でがっしがし踊ってる6人が垣間見えるのが良かったです。垣間見える程度がちょうどよかったのかもしれない。
絶対ソロアングル欲しいです。ソニーさん。
22.Blue Days
赤と黄色のペンライトに囲まれるとこんなにも暖かい空間ができるんですね。そんな暖かい空間の中披露されるゆごじぇのBlue Daysがもう、、、良くてね、、、、、、
ラスサビ前のジェシーパート、優吾に近寄って優吾のマイクをそっと借りて歌われるんですけど、ほんとゆごじぇったらもう~~~~~(´;ω;`) 勘弁~~~~~(´;ω;`)となりました。優しい空間。
23.DON-DON-DON
~ お待たせしました SixTONESアゲアゲ卍ウェイメドレー開始のお知らせ ~ 今年はデコトラ乗っちゃうよ ~
今年は外周何に乗ってくるかな~去年魔改造バギーだったし普通では来ないと思うんだけど、、と思ったらこれですよ。ほんとこれだからSixTONES好き。
SixTONESのナンバープレートの両脇に「商売繁盛」「千客万来」プレートが貼ってあるの景気良くて最高of最高。
そして6人が乗るデコトラと会場のペンラの縦揺れが会場ぶっ壊すんじゃないかレベルでSixTONESのライブと言ったらこれやこれ~~~~~~!!!!!となる私的至高の瞬間でした。
今でも不意にDON-DON-DONのイントロがかかると脳内デコトラが出発準備し始めるぐらいには脳が侵食されてる。
24.RAM-PAM-PAM
ラパパン入った途端会場全員ペンラ打点上がるオタクたち最高すぎるだろ。
SixTONESもオタクもラパパン好きすぎ。
というかDON-DON-DONも十分ペンラ振れてたのに毎度お馴染みのラパパン入った途端に波???ぐらいペンラ暴れてて毎回笑ってしまったの私だけではないはず。
そして今年は!!! ちゃんと1番やってくれたおかげでやっとLove🤟Love🤟の振りが一緒にできたのが嬉シーーーーーーーー!!!ここ楽しいのに去年はカットされてしまってたのが心残りでした!!!!サンキューな!!!!!!!!!!!
25.Bang Bang Bangin'
そして畳みかけるようにかかる超絶アップテンポピキピキ曲(勝手に呼んでます)
ここで全て搾り取られるんではないかぐらいSixTONESもオタクも暴れまわる会場。
それはそれはとんでもない熱気な訳ですよ。
私もSixTONESのこのアゲアゲ卍曲を生で浴びるためにライブに駆けつけてるまであるので、悔いのないように暴れまわりました。これぞまさに私が今作のテーマである「バイブス」を体感してる瞬間で、SixTONESのライブに求めている瞬間。最高。
ラスサビにかけて全員センターステージに戻ってきて、致死量の特効を浴びてアゲアゲ卍メドレーが終了。もうこれぞ至高の時。今年もありがとうSixTONES。
26.Something from Nothing
と、油断してたらまたまたロックサウンドのこの曲が始まってまだまだ盛り上がっていく気配を感じ怯える私。コワイ、スキ。
この曲、1曲目これで出てきたら超カッコいい!これでしか出てきてほしくない!と勝手に思っていたけど、終盤に場面転換として持ってくのもアリ過ぎてもはやこれが最適解に思った。
センステのモニターが消されて暗がりの中、ステージライトと花火の光に照らされてバンドサウンドで熱く歌い上げる演出、ラストスパートを感じてさらに盛り上げようという気持ちが伝わってこちらも熱くなりました。
27.Telephone 1ST ver.
ここでまだまだ終わらねーぞ!!!!と言わんばかりのTelephone。最高すぎないか?
しかも生バンドいるのに合わせてバンドチックな1ST ver.なの天才。今ツアー見越してロックバージョン作りました?そしてそして踊ってるの見れたの地味に嬉しかった〜!イントロでほくしんがシンメでデカく踊ってるのとても好きな構図だったので。
披露回数重ねるごとに北斗がエッチになってって私は白目向いてるよ。
28.BE CRAZY (バンドver.)
私「ェ待ってくれ!?!??!?!?!?!?!?!?ビークレ???!!?!???!??!?!?!??!?ェ??!?!?!?!??!?!??!?!?!??!?心の準備させてくれん?!???!?!?!?!?!?」
(イントロで頭振ろうとしたけどSixTONESが振ってくれなくて我に返った)(撃ち合いもしたいよぉ)
29.Seize The Days
まず、これイントロかかって「あ、今日終わる」と思いました。
しっとり曲は本編ラストってことわざがあるので。
この曲も和訳見たら頑張ろうと背中を押してくれる眩しいくらいの応援歌で、新しい生活始める人で名古屋東京入られた方めちゃめちゃ響いたのでは?
リフターから降りてセンステで輪になって歌う場面があるんですけどね、6人が輪になって笑って歌う場面に弱いものでこの絵だけで本当にびしょびしょに泣ける。
30.こっから
からの〜〜〜〜〜?!?!???!?こっから?!??!? え~~~~~~~~~~~~ん最高じゃん( ;∀;)
観客の歓声と拍手喝采を受けて終わる今ツアー、もう思い残すことはない!って気持ちで終えられて本当に気持ちいい。毎回これであれ。
時たま慎太郎さんがラスサビ前で盛り上げてくれるんですが、とんでもなくアチアチな気持ちにさせてくれてこちとらぶち上がったよね。
EC1.Good Luck!
明るいイントロでセンステにせり上がってくるアンコール眩しいぐらいに好きすぎた。
日替わりでラップしてくれるのもライブの醍醐味。みんな咄嗟に当てられて咄嗟に歌えるのすごいね〜!!!!
EC2.この星のHIKARI
この星みんなで歌ってる瞬間が世界一多幸空間なまである。
この曲だけは絶対セトリに入れてくれるSixTONES。初めて貰ったオリ曲だし相当大事にしてるんだろうな。そういう愛に溢れてるとこ大好き。
EC3.WHIP THAT
慎太郎「fooooooooooo!!!!」
私「エ!?うぃぷざ??????!?!?!???!?まだ本編だったりする???!?!???!?!?!?」
(のちにアゲアゲ卍メドレーをドンドンドンランパンパンバンバンバンギンでまとめた結果漏れてしまったうぃぷざがここに来たことが判明。)
何度見てもペンラで会場揺れてる。物理的にも絶対揺れてる。今日何回目の現象ですか?
最後の最後に搾り取られてHP0になって帰るのもアリかもしれない(←ドM?)
EC4. 音色
オーラスで初披露されました「音色」
私は横並びの6人に「僕ら一緒に 歩いて行こう」の字幕が載ったモニターを見て大泣きしました。
正直MV見ただけで「ほ〜んいい曲じゃん?」ぐらいにしか思ってなかったけど、6人の今の姿を見ながらの音色はだいぶ目頭が熱くなりましたね。
最後の最後銀テ飛んでモニターにスタッフメッセージが映し出されて、その言葉が本当にスタッフからの愛を感じるもので。それを見て疲れてるであろう6人がニッコニコになってるのを見てさらに泣いたオタクです。
あんなにアツかったのに本当に本当に綺麗に終わったオーラスでした。
こんな感じで振り返りをしてみたけど、こりゃ本人たちが「ヤバいライブできた」って言ってる理由もわかる。ヤバかったもん、熱気が。
360°ステージ、賛否あったと思う。
私は初めてこういう構成のライブ入って、今までで1番熱気を感じて臨場感も一体感もあって凄く好きでした。またやって欲しいレベルです。
そんなアツいライブをやり遂げたSixTONESも今日で9周年。そして10年目。
9年目は事務所レベルで色々あって、正直悔しい思いすることも多々あったと思いますが、
それ以上に嬉しいお仕事があったり、6人で集まる機会を全力で楽しむ様子がいつも以上に嬉しかったりしました。
10年目も大きな仕事もう決まってる人もいるし、
まだまだ大きくなろうね。
次はドームツアーで北海道も行っちゃうし、スタジアムもやっちゃうんだもんね〜?!?!??!?
これからも目が離せない存在であってね、SixTONES。